お花屋さん体験の振り返りをしたよ。ラッピングが楽しかった子、難しかった子。感じ方が色々っていいね。


お花屋さん体験をした後、お仕事についての振り返りをしてみました。

子供にとっては、体験が一番楽しくて、たぶん座学的な振り返りの

時間はあんまり好きじゃないかもしれない。


でも、私は大事だと思っています。

例えばお花屋さんのお仕事の中でも、


・何をした時が一番楽しかったのか。

・逆に何をした時が大変だったのか。

・そのお店のいいところってどんなところなのか。

・実際やってみた結果、将来就きたいお仕事だと思ったのか。


これを、小学3年なら3年なりに、5年なら5年なりに、

う~ん。って考えてみることで、


私っていつも自分のセンスで何かできてる時が楽しい、とか、

コツコツ、黙々としてる時が楽しい、とか、


いろいろ気付ける。


ちなみに今回体験したゆんぽんとめいめいに聞いたら、

ゆんぽんが一番楽しかったのが、「ラッピング」。

めいめいにとって一番大変だったのが「ラッピング」。


同じ作業でも、感じ方っていろいろ。

でもそれが大事。

みんな同じであるわけがない。


仕事って、結局自分が得意だったり、好きだったりすることを軸に

するのが一番成果も出て、自分も幸せだから。


今回の体験をまた二人は「絵」にしてみたよ♡

ゆんぽんは、スラスラスラ~ってとってもきれいな絵。

塾長作の似顔絵をバックに記念撮影☆


めいめいは、100均で買った型抜きカッターと折り紙で、

花びらをいっぱい作って貼ったり、絵を書いたり☆

ちなみに、一緒に映っている可愛いハサミは、谷町花壇の店長さんが子供

たちにプレゼントしてくださったもの♡

めちゃくちゃ可愛いですね♡

やわらかいフォルム。


自由なスタイルで、自分の「イメージ」を形に。

いろんなことを思い出しながらがいいですね。